ホノルルのダウンタウンに1店舗目をオープンし、いまや世界的に人気となっているハワイのローカルブランド、ファイティング・イール。2011年にオープンしたカイルア店に続き、6月17日（月）、待望のワイキキ店がロイヤル・ハワイアン・センターB館1階にオープンしました。

　ファイテング・イールは、ラン・チェンとロナ・ベネットのふたりのロコガールによって約10年前に設立されたファッションブランド。2009年にオープンしたダウンタウンの旗艦店は、ハワイの最新流行シーンが集まる街ダウンタウンのイメージを牽引する存在となりました。現在はハワイはもちろん世界中のデパートやセレクトショップにて取り扱いが行われ、世界中のセレブから愛されています。

　ファイティング・イールの洋服は、さらりと着心地の良い生地が特徴。すとんと落ち感があるので、たっぷりと布地を取ったロングドレスもスタイル良く着こなすことができます。ビーチウエアとしてはもちろん、アクセサリーやバッグでドレスアップすればパーティウエアとしても活用できますよ。ワイキキ店ではファイティング・イールのほか、姉妹ブランドAva Sky（アヴァ・スカイ）も取り扱っているので、合わせてチェックしておきたいですね。

　そのほか店内には、ドレスと合わせて身につけたいバッグやベルト、アクセサリーなどの小物類も充実。日本でも大人気のSAMUDRA（サムドラ）のクラッチバッグも、デザイン豊富にそろっていますよ。またアクセサリー類は、ローカルデザイナーによる手作りのものがセレクトされているので、ハワイのおみやげ探しにもおすすめです。

　ワイキキに登場した注目ローカルブランドの直営店へ、最新ハワイファッションをチェックしに出かけてみてくださいね。