4月4日（金）と5日（土）の2日間限定で提供されるリメンバー・ザ・マイレ・ディナーでは、ホテルのメインダイニングであるホクズに、かつて「マイレ・ルーム」として愛されていたレストランが再現され、スペシャルメニューの数々が提供されます。

　2日間のみ提供されるスペシャルディナーは、ウェイン・ヒラバヤシ・シェフを中心としたザ・カハラの調理チームと、かつてザ・カハラでマイレ・ルームを牽引していた元総料理長のマーティン・ワイス氏、そしてザ・カハラと提携しているホテルオークラ東京の伝説レストラン「ラ・ベル・エポック」の山本克哉総料理長の3名が担当します。カリスマシェフ3人の競演は、ザ・カハラの新たな伝説となりそうですね。

　気になるお料理は、繊細なトマトウォーターのゼリーで包んだカニの前菜、伝統的な手法で作られるフォアグラのテリーヌ、マリネしたサーモンのコンフィ、ロブスターのテルミドール、サーロインとレモングラスバター、クレープシュゼットがセットになった6コースで、ゴージャスなコースディナーは、一生に一度しか楽しめない貴重な味となりそうです。

　創業50年を経てなお、珠玉のリゾートして愛され続けているザ・カハラ。そんなゴージャスリゾートで盛況を誇ったレストランを再現するスペシャルディナーで、50周年の伝統と歴史を感じながらの特別な時間を過ごしませんか？