カパフル通りの人気レストラン「アンクル・ボーズ・ププ・バー&グリル」が、ノースショアのハレイワに2店舗め「アンクル・ボーズ・ハレイワ」をオープンしました。早くも地元の人々をはじめ、ハレイワを訪れる世界各国からの旅行者で賑わっています。
アンクル・ボーズ・ハレイワが誕生したのは、マツモトシェイブアイスやグリーンルーム・ハワイなど、ノースショアの人気ショップが多数入店しているハレイワ・ストア・ロット内。プランテーションハウス風のテラスに掲げられた大きな看板が目印です。
広々した店内は、外観のノスタルジックな雰囲気とは反対にモダンな内装。壁に備え付けられたいくつかの大きなモニターでは、スポーツチャンネルが流れ、大きな試合が放映される週末にはレストランがスポーツバーに変身。ただいまシーズン真っ只中のアメリカン・フットボールの毎週日曜の試合を、地元の人に混ざって賑やかに観戦してみてはいかがでしょうか。
シェフオーナーのボー氏(通称アンクル・ボー)が手がける、ラオスやタイ料理をベースに、世界各国の味をミックスしたメニューの数々は、美味しさはもちろん、そのボリュームがロコたちに愛される理由のひとつ。大人数で楽しめる品が豊富にそろっています。こちらは白飯が欲しくなること請け合いの「S.O.S.(スープ・オア・シチュー)」($28.95)。ロブスター、カニ、アサリ、ホタテ、エビを煮込んだスープ、もしくはシチュー。よく「スープなの?それともシチューなの?」と訊ねられることから、このユニークなネーミングになったそう。
カパフル店で大人気のガーリックチーズブレッド「ボカ・ロタ」($14.95)も提供されています。とろりとチーズが溶けたパンが並べられている中央には、プライムリブとマッシュルームソテーのソースが添えられていて、数人でシェアしても満足感のあるサイズです。
スタッフイチ押しの「タイ・スタイル スチーマー・クラム」($16.95)は、1ポンド(約454グラム)もの大ぶりのマニラ産アサリを、マイルドなチリソース&ガーリックオイスターソースで炒めたもの。アルコールのお供にもぴったりですよ。このほかにもシュリンプやフィッシュを使ったエスニック風料理、肉料理やピザ、サラダなどの大皿メニューが豊富にそろっています。ノースショア観光でぺこぺこになったお腹を満たしてくれる、アンクル・ボーズへぜひ行ってみてくださいね!
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