ハワイ産のアイテムを統一ブランドとして商品開発や販売を行い、売上の一部を地元活性のために役立てるプロジェクト「111-HAWAII PROJECT（ワン・ワン・ワン・ハワイ・プロジェクト）」が、ワイキキ最大のショッピングセンターである、ロイヤル・ハワイアン・センター3階にあるレアレアラウンジ内に商品販売コーナーをオープンしました。

　日本の旅行代理店H.I.S.が運営する「レアレアラウンジ」のお土産販売エリア「レアレアマーケット」内に登場した商品販売コーナーでは、ブランドのシンボルキャラクターである「ダイヤモンド・ヘッドッグ」や「ダイヤモンド・ヘッドルフィン」がデザインされたロゴグッズのほか、ハワイ生まれの健康茶として注目度急上昇中のマキキ・ティー、ハワイ島コナのコーヒー農園「UCC Hawaii」と共同開発した「アイス用100％コナコーヒー」、淡いパステルカラーがかわいいレインボー・ココナッツ・クラッカーの「ウアココ」など、厳選ハワイ産アイテムの数々を販売しています。

　111-HAWAIIで販売されているアイテムの売上の一部は、ハワイ州観光局が選んだハワイ環境・文化の保護団体に還元されるので、お買い物を楽しむことが、ハワイ貢献にもつながりますよ。

　なお、レアレアマーケットはH.I.Sのツアー参加者でなくても利用可能です。ロイヤル・ハワイアン・センターお出かけの際には、ぜひ気軽に販売コーナーに立ち寄り、話題の厳選ハワイ産アイテムの数々をチェックしてくださいね。