ハワイ産のアイテムを統一ブランドとして商品開発や販売を行い、売上の一部を地元活性のために役立てるプロジェクト「111-HAWAII PROJECT(ワン・ワン・ワン・ハワイ・プロジェクト)」では、プロジェクトに参加する地元企業を募集中です。111ハワイ・プロジェクトで、あなたのハワイ産アイテムを売り出しませんか?
111ハワイ・プロジェクトは、メイド・イン・ハワイの上質プロダクトを生み出す企業と、発起人でありプロジェクト事務局を運営するデザイン会社のクラレンス・リー・デザインがタッグを組み、商品を統一ブランドとしてリリース。旅行者はお買い物をすることでプロジェクトをサポートし、その売上の一部が地元社会(ハワイ州観光局が選んだハワイ環境・文化の保護団体)に還元されるという、ハッピーな循環がコンセプトになっています。
すでに、第1弾の「UCCハワイ アイス用100%コナコーヒー」、第2弾「ママキ・ハワイアン・ハーブティー」、第3弾「UACOCO(ウアココ)」、第4弾の「ヴィンテージアロハシャツ」がリリースされていて、どの商品も、たくさんのメディアに取り上げられることで知名度アップに繋がったり、自社商品の売上アップに繋がるなどの結果が出ています。
今回の募集に対する参加条件は、プロジェクトの趣旨、運営方法を理解し、ハワイ州内に拠点があるハワイを愛する企業であること、そして、ハワイ州法 Title 26. 486-119に準ずるメイド・イン・ハワイ商品を製造していることとなっています。ハワイで商品を開発・販売していて、ぜひとも同プロジェクトに参加してみたい! という方はぜひ気軽に問い合わせてみてくださいね。
なお、今回の募集は4企業のみの参加となっていて、定員4社の参加企業が決まり次第、募集も締め切りとなります。希望する企業の方は早めの申し込みがおすすめですよ。プロジェクトの参加に関するご質問、問い合わせはメールからどうぞ。
コーヒーやお茶、スイーツ、アロハシャツまで、高品質なハワイ産アイテムの数々は、ワイキキ・ショッピング・プラザ地下にある旅の広場「Travel Plaza(トラベルプラザ)」内にオープンした公式ショールームのほか、ワイキキ最大のショッピングセンターである、ロイヤル・ハワイアン・センター3階にあるレアレアラウンジ内などでも販売中です。どのような厳選ハワイアイテムが登場するか、今後も111ハワイ・プロジェクトから目が離せませんね!
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