今回で46回目を迎えるハワイで最も歴史のあるマラソン大会「JTBマウイマラソン2016」が、9月17日(土)、18日(日)に、マウイ島で開催され、大会の公式アンバサダーに、青山学園出身、元箱根駅伝ランナーで、現在2020東京五輪トライアスロン種目でメダル獲得を目指す大谷遼太郎さんが就任しました。
ハワイ最古のマラソンイベントとして、1971年に第1回大会が開催されたマウイマラソンは今年で46回目。世界でも屈指の「景色の良いマラソンコース」と称され、昔から変わらないマウイ島の美しく広大な自然の中を、コバルトブルーに輝く海を眺めながら走り抜けるコースは、世界の市民ランナーたちの憧れの大会としても知られており、昨年の大会には、日本からも約500名のランナーが参加。リゾートマラソンとして注目を集めています。
9月17日(土)と18日(日)の2日間に開催されるイベントでは、18日(日)に開催されるフルマラソン、ハーフマラソンをメインに、前日の17日(土)の、10㎞、5㎞、1マイル(1.6㎞)があり、子どもから大人まで、ランニングビギナーからシリアスランナーまで、誰もが楽しめる豊富なレースカテゴリーも魅力です。
さらに今年の大会では、9月16日(金)、17日(土)の15:00~16:30に、マウイ島のカアナパリ・リゾート内で無料のランニングクリニック「マウイマラソンを完走しよう!元箱根駅伝ランナー大谷遼太郎直伝!現地直前ランニングクリニック」が開催されるほか、マラソン当日の18日(日)18:00~20:00には、参加者と大谷選手を囲みながら、マラソン完走を祝う懇談会「大谷さんと大会参加を祝う!現地マウイマラソン アフターパーティー」(参加費:$40)が開催されます。
なお、マラソン大会のエントリー受付は8月31日(月)までとなっています。今年9月は、ハワイ最古のマラソン大会に参加して、マウイ島の魅力を思いっきり体感してみてはいかがですか?
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!