1964年生まれの老舗Tシャツショップのクレイジーシャツが、ワイキキの最新ホットスポット、インターナショナル マーケットプレイス内に新店舗をオープンしました。
クレイジーシャツの歴史は、旧インターナショナル マーケットプレイス内のカラカウア通り沿いにあった藁葺き小屋からスタートしており、クレイジーシャツのマーク・ホランダー最高経営責任者は「今から50年以上前、クレイジーシャツはここインターナショナル マーケットプレイスで誕生しました。クレイジーシャツにとってこの地は特別な場所であり、再びここで新店舗を始められることに、まるで我が家に帰ったような喜びを感じています」とコメントしています。
ホノルルのデザイン会社「87Zero」が手がけた店舗面積約93平方メートルの店内は、クラシックなウッド素材をふんだんに使った壁に、LED照明やスカイブルーのコンクリートの床など、コンテンポラリーな要素がうまく調和。次世代を意識した内装に仕上がっているのが特徴です。
クレイジーシャツのインターナショナル マーケットプレイス店では、クレイジーシャツのトップスやボトムスを含むハイクオリティーなカジュアルアパレルをはじめ、水に濡れると隠れたプリントが浮き上がるデザインの「ハイドロプリント」ボードショーツ、ハワイをモチーフにしたデザインのコレクションなど、幅広いラインナップを取り揃えています。
ぜひ、クレイジーシャツ経営陣にとっても特に思い入れが深いショップで、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!