ワイキキから車で約10分ほどの場所にあるローカルタウン、カイムキ地区のグルメなレストランや個性的なショップが並ぶワイアラエ通り沿いに、新カフェ「パイプライン・ベイクショップ&クリーマリー」がオープンしました。
地域密着型を目指すアットホームなカフェでは、ハワイ島のコーヒー農園より特別に栽培、焙煎しているという豆を使用した絶品コーヒーのほか、アイスクリームやドーナツなどのスイーツを販売しています。
じつはカフェのオーナーは、マラサダで有名なレナーズの元ディレクター。おいしいマラサダを知り尽くしたオーナーの特製レシピで作り上げ、注文を受けてから揚げるマラサダは、表面はカリッ、中はふんわりな食感です。
フレーバーの鍵となるフルーツやチョコレートなどから吟味して手作りしているアイスクリーム。マラサダと合わせて食べるのが、甘いもの好きな近所のロコの間で大人気です。
ドーナツのような形をしたケーキボム。しっとりとしたスポンジ生地に、特製アイシングをかけたスイーツです。
カフェではコーヒー豆のほか、オリジナルロゴのついたマグカップなどのグッズも販売しています。一味違ったおみやげをお探しの方はチェック!ですね。
フレンドリーなカフェの場所は、ワイアラエ通りとココヘッド通りの角。さわやかな空色の外壁とポップな店名が書かれた看板が目印です。ワイアラエ周辺探索時の休憩に、ぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね。
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