ハワイ在住のシンガー・ソングライター、マサヒコ・マツオさん(Masahiko Matsuo)による新曲「ありがとう歌を」が、AmazonやiTunesで配信スタート! 気軽にダウンロードできるようになりました。
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日系アメリカ人の父を持ち、アメリカ生まれグアム育ちのマサヒコ・マツオさんは、高校生の時に沖縄に移り、嘉手納基地で音楽バンドとして活動をスタート。1500曲ものレパートリーを持ち、朝4時までぶっ通しで演奏するステージ漬けの日々を送りました。
当時の沖縄は、USコントロールと言われる時代。
アメリカの空気があふれる当時の沖縄の、米軍基地の中、本場の音楽を知る米軍兵士たちの前で行うステージは、緊張とプレッシャーの連続。そんな厳しい環境が、マツオさんの音楽人としての基盤を築いたことは間違いありません。
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20代後半で米軍基地でのバンド活動を辞め、グアムへと移住。その後、父の故郷であるハワイに移り住んだマツオさん。
以前は、日本でのハワイアン・イベントなどで時折ステージに立つこともありましたが、そのわずかな出演がクチコミで噂となり、You Tubeなどで絶賛されるように。
しかし、現在、ステージに立つことはなく、スタジオでの音楽製作が活動の中心となっています。
「私の音楽は"聴く人が主役"。あれこれ個性やメッセージを押し付けるのではなく、聴く人が自由に解釈して楽しんでいただけるよう、あえて個性やクセをそぎ落とし、まっすぐ歌うことを心がけています」と語るマツオさん。
新曲の「ありがとう歌を」は、そんなマツオさんの思いを反映した一曲。
やさしく澄んだ歌声と、抜群の歌唱力。聴いているだけで、心に感動が染み渡っていきます。余計なものを削ぎ落としたシンプルな歌詞が、かえって心を打ちます。
マサヒコ・マツオさんの新曲「ありがとう歌を」は、ただいまiTunesおよびAmazonにて好評配信中です。
聴けば聴くほど心にしみる一曲を、ぜひチェックしてくださいね!
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