ハワイ初!日本橋に本店を構える人気天ぷら店「金子半之助」が1月20日(金)、待ちに待ったグランドオープンを迎えます。
場所は2016年12月にオープンした話題のスポット、「ワイキキ・ショッピング・プラザ」地下1階に位置する「ワイキキ横丁」内。
日本では150分待ちの行列ができることもあるという超人気店なので、オープン前から注目が集まっています。
総板長の金子真也氏が、天ぷら職人であった祖父の金子半之助氏から受け継がれた閻魔帳(レシピ帳)をもとに、「秘伝の江戸前の丼たれ」を作ったのがお店の起源。
「ハワイでも日本と同じ味を食べてほしい」と、代々守り抜かれた秘伝のタレをはじめ、穴子やイカ、キスなどの食材や調味料など、輸入可能なものはすべて日本から仕入れたものを使用しています。
注文してから揚げる天ぷらは、日本産の上質なごま油を使用。
揚げたての天ぷらを一口ふくむと、鼻から抜けるごま油の香りと素材本来の旨みが織りなすハーモニーを楽しめます。
看板メニュー「江戸前天丼」($17.98)は、特大サイズの穴子天をはじめ、海老天、イカと帆立小柱のかき揚げ天ぷら、半熟卵天、のり天、シシトウの6種が盛りつけられた豪華な逸品。甘辛いタレがよく染みこんだ熱々の天ぷらとご飯は、一気に口にかきこみたくなる旨さです。
天ぷらの盛り合わせ、半熟卵天のせご飯、汁物がセットになった「海老の天ぷらめし」($13.98)。女性に人気のこちらのメニューは、大根おろしたっぷりの天つゆでさっぱりといただきます。
入手困難なTKG卵を使用した半熟卵は、箸を入れるととろ〜り濃厚な黄身があふれ、ごはんと絡めて食べるもよし、天ぷらと絡ませて食べるもよし、自己流の食べ方を見つけて堪能してくださいね。
行列必至ですが、ボリューム満点の本格派天ぷらは並んででも食べる価値ありですよ。
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