人気のショッピングスポットであるアラモアナセンターが徒歩圏内という好ロケーションにある日系ホテル「ハワイ・プリンスホテル・ワイキキ」が名称を「プリンス ワイキキ」に変更。4月1日(土)にリニューアルオープンしました!
プリンス ワイキキでは、2016年から大規模なリニューアルを実施。全563室の客室のほか、ロビー、レストラン、プールエリア、バンケットルームのリニューアルがほぼ完了しています。
ロビーの天井でキラキラと光を放つ無数の銅板のディスプレイは、ハワイで高く評価されているアーティスト、カイリ・ チュン氏が創作した「フラリ・イ・カ・ラ」という作品。作品に使用されている銅板のひとつひとつがホテルで働くスタッフとその家族が、渾身込めて銅を叩いて作ったもので、水面に映える太陽とヒナナの群れを意味しているほか、その全体像がホテルの新しい未来を表現しています。
また、アートに触れ、くつろいだ時間を楽しむ空間として生まれ変わっているロビーにあるコンシェルジュデスクでは、ハワイらしいアクティビティをご提案する「プリンスアンバサダー」が、それぞれのゲストに合ったサービスを提供しています。
また、5階のプールエリアには、「インフィニティー・プール」と、「プリンスワイキキクラブラウンジ」が登場。美しいサンセットや青い海を堪能できるスペースに生まれ変わっています。
視界を遮るものがないインフィニティー・プールで、非日常な時間を体感してくださいね。
このほかプリンス ワイキキでは、客室も全面リニューアル。海と砂をイメージさせる青とベージュを基調としている室内の壁には、その昔、ホテルのある場所に生育していた生命力や再生力を象徴するナイオの花が描かれていて、リラックスできる空間が演出されています。
また、客室には上下に開閉する全自動ブラインドが導入されていて、床から天井までガラス張りのピクチャーウィンドウの上部を開けて、美しいハワイの海の景色を楽しみながらさわやかな風を感じることが可能です。
さらに、アラワイ・ヨットハーバーを一望するロケーションのスタイリッシュなレストラン「ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー」もあり、朝食からディナータイムまで、ハワイ産素材をふんだんに使用した多様なフレッシュ・アイランド・キュジーヌも堪能できます。
ぜひ次回のハワイ旅行では、ゆったりと快適な滞在を提供してくれる日系ホテルで、リラックスしたハワイタイムを過ごしてくださいね。
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