シーサイド通りとクヒオ通りの角にある旧ワイキキ・トレード・センター1階に、この夏、ハワイ産の生鮮食品やグルメを豊富に取揃えたマーケットや国際色豊かなダイニングが楽しめる「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」がオープンします。
デュークス・レーン・マーケット&イータリーは、ハワイ州全土でコンビニエンスストアをチェーン展開し、近年ではハワイ島ワイコロアやマウイ島ワイレアのリゾートエリアにアップスケールな「アイランドグルメマーケット」をオープンしているABCストアによるサステナビリティに配慮した最新プロジェクト。
総フロア面積13,000平方フィートのコンテンポラリーで開放的なデザインの店内では、地産地消にこだわる150席のレストラン「BASALT」や高級食材を扱うマーケットのほか、毎日焼きたてのパンやマラサダを味わえるベーカリー、各種グルメバーガーやピザのコーナー、テイクアウトメニューの充実した「グラブ&ゴー」ステーションなどが並び、多彩なダイニングやショッピングをワンストップで楽しむことができます。
さらに、地元産の野菜や生鮮食品、数十種類のハムやソーセージやチーズを扱うシャルキュトリーをはじめとするグルメな食材やドリンク類、メイドインハワイのお土産や雑貨などが豊富に揃う「MARKET」や高級ワインやクラフトビールを扱う「VAULT」のほか、 自家製のペストリーやサンドイッチが味わえる「BAKERY」、 ロティサリーチキンとフラットブレッドピザ専門の「SPITFIRE ROTISSERIE&FLATBREAD」、ハワイ産ビーフやラム、オーガニックチキンやベジーバーガーなどを提供する「ONO'S BURGER BAR」、バブルティーやジェラート、スムージーなどのメニューも豊富なコーヒーバー「CHILL」、 店内の厨房で毎日手作りされるバラエティに富んだ料理から選べるテイクアウトカウンター「DASH FAST&FRESH」など、 フードやドリンクのオプションも多彩!
購入したフードは、店内のバーカウンターやコミューナルテーブルなどの屋内ダイニングスペースに加え、デュークス・レーンに並ぶオープンエアのテーブル席でも楽しむことができます。
マーケットの中核となるレストラン「BASALT」は、朝食、ランチ、ディナーで営業される予定で、オアフ島出身でシアトルやサンフランシスコの一流ホテルやレストランでエグゼクティブシェフやパートナーとして長年の経験を持つABC Storeのコーポレート・シェフ、ケリー・デガラが手がける、ハワイの多様な食文化を集約したコンテンポラリーなメニューの数々が味わえます。
なお、オープン前から話題を集めているデュークス・レーン・マーケット&イータリーの開業は、2017年夏となっています。ワイキキの中心で豊富な品揃えのショッピングやグルメなテイクアウトと地消地産のダイニングをワンストップで楽しめる最新スポットのオープンが今から待ち遠しいですね。
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