ワイキキ最大の複合施設としておなじみのロイヤル・ハワイアン・センターでは、2月18日(金)~5月8日(日)に、国際芸術祭「ハワイ・トリエンナーレ2022」の一環として、世界的に著名なアーティストによる現代アート作品が無料で一般公開されます。
センターのC館3階で開催される現代アート展では、鳥光桃代、鄭波(Zheng Bo)、孫遜(Sun Xun)、ハーマン・ピイケア・クラーク、ジャスティン・ユセフ、ベアトリス・サンティアゴ・ムノス、ローレンス・セワード、久門剛史、ミャオ・インなどのアーティストの作品を展示。環境問題、不公平と社会正義、先住民族の文化、21世紀における植民地主義の歴史などをテーマにした作品の数々が無料で鑑賞できます。
また、2月20日(日)17:00~19:00にセンターC館3階のコモンスペース(ノイタイ・キュイジーヌ横)で行われるオープニングレセプションには、一般の方も無料で参加が可能。出展アーティストやキュレーターとの交流が楽しめます。ただしオープニングレセプションは参加人数に定員があるため、希望者は早めの来場がおすすめです。
さらに2月18日(金)~27日(日)には、「Double A Projects」のアテナ・ロブレスとアンナ・スタインがセンターのA館3階に非営利のポップアップ「Global Free Store」をオープンします。地元の人々や旅行者が洋服や本、便利な日用品などを寄付して、気に入ったものを持ち帰ったり、アーティストが手作りしたユニークなアイテムと交換することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ワイキキで世界で活躍しているアーティストの作品が無料で楽しめる貴重なチャンスをお見逃しなく!
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