モロカイ島で生まれ、ハワイ島の スリーリング牧場(Three Ring Ranch)で飼育されていたゴールデンしまうまのゾーイが19歳で永眠した。ゾーイは色素異常のため、黄金色のしま模様と青い目を持つしまうまとして知られていた。
ゾーイは飼育施設で生存していた最後のゴールデンしまうまだったとみられており、長年にわたってゾーイを飼育していたアン・グッディーさんは「ゾーイはとても素晴らしいしまうまで、彼女と過ごした時間は、まるでユニコーンと一緒に生活しているようでした」とコメント。ゾーイに会うため、12,000人以上が牧場を訪れたとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ