ハワイ州の営業開発部などが発表した最新の調査結果で、昨年マウイ島で売買が成立した不動産取引のうち、45%の取引が米本土や海外の居住者による取引であることが明らかになった。
最新の調査結果によると、昨年マウイ島では2,576人が不動産を購入。そのうち1,077人が米本土、71人が海外の居住者だった。
また、2016年の調査結果によると、オアフ島では不動産購入者の19%が米本土、4%が海外の居住者で、カウアイ島とハワイ島では買い手の37%が米本土居住者だったとの結果も明らかになっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ