ワイキキビーチで4日(月)、ハワイで最も歴史あるスイムイベントのひとつとして知られる「ワイキキ・ラフウォーター・スイム」が行われ、約700名の市民が参加した。
ワイキキ・ラフウォータ・スイムは、ワイキキ東岸のサンスーシビーチから、ヒルトン・ハワイアン・ビーチまでの2.4マイル(3.84キロメートル)を、泳ぐという水泳大会で、昨年に続き2度目の出場を果たした8歳のブラウマン・デービス君が、最年少スイマーとして約2時間でゴールインしたほか、ワイキキ・ラフウォーター・スイムの設立者のひとりで84歳になるジム・コットンさんが約3時間で最年長スイマーとしてゴールをするなど、年齢に関係なく多くのスイマーが歴史あるスイムイベントを楽しんだ。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ