オアフ島内で運行されているザ・バスで、今日10月1日（日）より最長27時間有効のワン・デー・バスパスの導入が開始され、約40年間にわたって利用されていた紙の乗り換えチケットの配布が終了している。

1日（日）から導入されているワン・デー・バスパスは、$5を支払うとザ・バスが最長27時間乗り放題で利用できるというもので、パスの利用希望者はバス乗車時に運賃を運賃箱へ投入する前に、ドライバーにワン・デー・バスパス利用と伝え、パスを受け取る必要がある。

新しく導入されたワン・デー・バスパスの料金は、大人が$5、子どもが$2.50、シニアやメディケイド保険の利用者などは$2.50で、パスの有効期限はパス発行日の翌日の午前2時59分までとなっている。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ