再開発が進められているカカアコ地区で19年間にわたって営業していた日系スーパーマーケットのマルカイ・マーケットと、約55年間営業していたリアル・ガストロ・パブの2店舗が9月30日で閉店した。
今回閉店した店舗が入店していた場所は、カカアコ地区の再開発計画によると、ファーマーズマーケットなどの人気イベントが開催され、人々が集う「セントラル・プラザ」と呼ばれる場所に生まれ変わる予定となっている。
なお、リアル・ガストロ・パブの経営者は、2018年初頭にも、カカアコ地区のケアウホウ・レーンに新店舗をオープンする予定だとしている。
参考:KITV4