モロカイ沖でヘリコプターが消息不明に

2017.10.18

日刊ローカルニュース

モロカイ島カラウパパ沖で16日(月)夜、インストラクターと生徒が搭乗しているヘリコプターが消息を絶ち、海上警備局などが捜索を行っている。

今回消息を絶っているヘリコプターは、マウナロア・ヘリコプター所有の機体で、16日(月)午後7時過ぎ、レーダーから機体が消え、その後消息不明となっている。同機は同日午後6時ごろにホノルルからモロカイ島間での飛行訓練のためにホノルルを出発。午後8時から8時半にはホノルルへ戻ってくる予定となっていた。

なお、当局によると、水中でヘリコプターの残骸などが確認されているものの、消息を絶った機体は発見されていないとしている。

マウナロア・ヘリコプターによると、同乗していたのは、約1年前にハワイに移住し、まもなくプロのヘリコプター操縦士のライセンスが取得できる見込みだった学生ひとりと、同社で約2年勤務している経験豊富な操縦士の2名で、消息を絶っている機体は、2002年製造の4人乗りの小型ヘリコプター「ロビンソンR-44型機」だとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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