ハワイ州交通局(The Hawaii Dept. of Transportation)は23日(月)、オアフ島最大の屋外共住者の住居エリアとなっているニミッツハイウェイの高架下の大規模な清掃作業に着手した。
ニミッツハイウェイの高架下の清掃作業が行われるのは約2年ぶりで、約3~4週間の清掃作業完了後には、高架下にフェンスが張り巡らされる予定となっている。
なお、同局によると、ニミッツハイウェイの高架下には120名から180名の屋外居住者が居住していたものの、清掃作業後、屋外居住者向けのシェルターへ入るとした屋外居住者はたったの5名のみで、残りの人々は島内の別の場所に移動するとみられている。
参考:KITV4