メディア会社のThe Cheat Sheetが発表した最新の調査結果で、オアフ島アラモアナ大通りの交差点が、全米でもっとも危険な交差点認定された。
今回、全米でもっとも危険な交差点とされたのは、アラモアナセンター周辺のアラモアナ大通りで、The Cheat Sheetは、アラモアナセンターの駐車場への出入り口がいくつもあり、事故が起きやすい危険地帯だと指摘。2015年にアラモアナ大通りで発生した事故の件数は312件にのぼっており、同エリアは全米の交差点の中でももっとも危険だとしている。
なお、全米でもっとも運転するのが危険な州には、人口10万人に対し、交通事故による死亡者数が25人を超えたワイオミング州が認定されている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ