米慈善団体の救世軍(サルベーション・アーミー)によるホリデーシーズン恒例の募金活動がスタートした。商店などの店頭で行われる救世軍の募金活動は、鈴をを鳴らすボランティアの姿と赤いバケツ型の募金箱が目印で、アメリカのホリデーシーズンの風物詩ともなっている。
救世軍では、昨年の募金活動で80万ドルの寄付金の調達に成功しており、今年度は昨年を上回る100万ドルを目標額に掲げている。
救世軍では募金活動のほか、11月24日(金)のブラックフライデーより、サポートを必要としている子どもやシニアの人々へプレゼントを贈るエンジェルツリー活動もスタートする。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ