昨年夏、オアフ島ワイキキのカイマナビーチで誕生し、多くの市民を楽しませてくれたモンクシールの「カイマナ」ちゃんが、釣りのフックで負傷し、救助されていたことが明らかになった。
関係者によると、カイマナちゃんが釣りのフックによって負傷したのは今回で2度めで、ボランティアの人々が2日(火)、カイマナちゃんの口近くに刺さっていた約1インチのフックの取り外しに無事成功したとしている。
カイマナちゃんはオアフ島の非公開の場所で生活しており、ボランティアチームなどが継続して健康状態などの監視を続けている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ