金融サイトのWallet Hubが発表した最新の調査結果で、ハワイ州の運転環境は全米でワースト1位であることが明らかになった。
今回発表された最新の調査結果は、全米各州での車の維持費、道路コンディション、車両盗難の発生件数、車の修理費やガソリン代、車両保険代、車のディーラーの数などを元に算出されており、ハワイ州は、全米でもっとも車の購入金額や維持費が高い州となったほか、道路コンディションの良さは全米46位、ガソリンの平均価格がもっとも高額な州などにランクインし、運転環境は全米ワースト1だとしている。
なお、ハワイ州に次いで運転環境が悪いとされた州は、ワシントン州とメリーランド州の順となった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ