オヒアの樹の種子の保存活動がスタート

2018.02.25

日刊ローカルニュース

ハワイ島のマウンテンビュー地区に20エーカーの土地を保有しているライオンズさん一家などが協力し、急激に樹木の病気が広がっているハワイの固有種「オヒア」の種子の保存活動が進められている。

ライオンズさんらは、ハワイ大学のライオン果樹園などと協力。健康なオヒアの種子を収集、冷凍保管し、将来的にオヒアの樹の再生に利用したいとしている。

ハワイ島ではオヒアの樹の病気が広がっており、すでにハワイ島の75,000エーカーにあるオヒアの樹が病原菌に感染しているとみられている。

なお、ライオンズさんらは、3月3日(土)10:30より、ワイキキにあるヘリンボーンレストランで「 #OhiaLove」と名付けたクラウドファンディングのイベントを開催予定で、イベントではオヒアの種子の収集方法などのデモンストレーションも行われる。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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