ホノルル市当局は、オアフ島マノア地区のマノアロードとオアフ通りの角にある巨大なモンキーポッドの樹の伐採を行うと発表した。

今回伐採が決定したモンキーポッドは、50年以上にわたって市民に親しまれていた巨木だったものの、当局関係者によると、最新の調査で樹には深刻な腐敗が確認され、樹の約20%が大枝を支えている状況となっていて、このまま放置した場合、倒木などによる被害が出る恐れがあるため、伐採することになったとしている。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ