11月6日(火)にハワイ州で行われる州知事選前に、ハワイ・ニュース・ナウとホノルル・スター・アドバタイザー紙が行った最新の世論調査で、民主党のコリーン・ハナブサ議員が、他議員を大きく引き離してリードしていることが明らかになった。
今回発表された世論調査では、民主党の知事選候補者であるハナブサ議員の支持率が47%で、現職のデーヴィット・イゲ知事(民主党)の27%より20%も上回っており、現職の知事が次の選挙では民主党代表として出馬できない可能性が浮上している。
また、共和党では、ジョン・キャロル候補の支持率が40%、アンドレア・トゥポラ候補の支持率が28%となっている。
なお、ハワイ州知事選は、8月11日に予備選が行われ、11月6日に本選挙が行われる予定となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ