ハワイ島にあるビッグアイランドデリが10日(火)、オアフ島カリヒ地区にある公共住宅に住む住民に対し、500個のハーフガロンミルク(約1.9リットル)、計250ガロン(約950リットル)の牛乳の寄付を行った。
今回の寄付は、貧困世帯や屋外居住者、サポートを必要としている人々などの援助を目的として行われたもので、カリヒ地区選出のジョン・ミズノ議員は「ビッグアイランドデリと協力して、カリヒ地区にある公共住宅在住者の人々に新鮮な牛乳を寄付することができて光栄に思っています」との声明を発表。同時に、自宅に余分な牛乳がある場合、カリヒ地区にあるシーダー教会などに寄付することで、助けを必要としている人々のサポートになります」としている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ