オアフ島のシーライフパークで20日(金)、アースデーのイベントが開催され、同施設で飼育されていた絶滅危惧種のアオウミガメ2匹を海へ戻すイベントも行われた。
今回海へと旅立った2匹のアオウミガメは、同施設で飼育されていたカメで、イベントに参加していたマラマホヌアチャータースクールの生徒らが、2匹のカメを「ホク」と「カウポ」と命名してから海へ戻した。
なお、この日のイベントでは、シーライフパーク近くの海岸での清掃作業なども行われ、多くの市民が参加。ビーチでの清掃作業した先着100名の参加者には、シーライフパークへの無料入園券などの特典も進呈された。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ