米格安航空会社大手のサウスウエスト航空は3日(木)、米本土とハワイを結ぶ定期便のほか、ハワイ諸島間を結ぶ隣島間便の就航も検討していると発表した。
サウスウエスト航空は現時点で、隣島間便の就航時期や就航路線などの詳細を明らかにしていないものの、同社のトム・ニアロン氏は「隣島間の定期便就航は競争の激しい路線となりますが、実現した場合には、当社は素晴らしいサービスを提供することができると思っています」と語っている。
サウスウエスト航空では今回、ホノルルのほか、マウイ島カフルイ、ハワイ島コナ、カウアイ島リフエと、カリフォルニアのオークランド、サクラメント、サンノゼ、サンディエゴ間を結ぶ定期便を就航することも明らかにしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ