ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空は、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて減便していた隣島間の定期便を増便すると発表した。
ハワイ州では、16日(火)より、島間移動者に対する14日間の隔離措置が撤廃される見込みで、ハワイアン航空では、ホノルル=カウアイ島のリフエ間、ハワイ島コナ=ヒロ間の定期便を毎日6便運航するほか、ホノルル=マウイ島カフルイ間の定期便も毎日9便運航するとしている。
ハワイアン航空では、隣島便の定期便の増便にあわせ、在住者向けのディスカウントも発表。カマアイナでハワイアン航空のマイルプログラムメンバーは20%オフの割引を受けることができる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ