ハワイ州当局は25日(木)、新型コロナウイルスワクチンの接種対象者を60歳以上に拡大すると発表。29日(月)より、60歳以上の居住者に対する新型コロナワクチンの接種がスタートする見込みとなっている。
州当局では今回、5月までに新型コロナウイルスワクチンの接種対象者を16歳以上までに拡大する予定であることも同時に明らかにしている。
なお、ワクチン接種対象者は、州当局のウエブサイト「hawaiicovid19.com」より、新型コロナウイルスワクチンの接種予約登録が可能となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ