オアフ島当局では、島内での新型コロナウイルスワクチンの接種対象年齢を16歳以上に拡大する予定で、19日(月)より、16歳以上であれば新型コロナウイルスワクチンの接種が可能となる見込みとなっている。
ハワイ州内では、オアフ島以外の島でのワクチン接種対象年齢はすでに16歳以上に拡大されており、マウイ島やハワイ島、カウアイ島では、すでに16歳以上に対するワクチン接種が進められている。
米当局では、ジョンソンエンドジョンソン社製のワクチンの提供を一時的に停止しているものの、ハワイ州内ではワクチン接種が順調に進められており、当局によると、すでに州内では先週の時点で100万回以上のワクチン接種が行われている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ