ハワイ州当局は19日(水)、州民の約55%が少なくとも1回めの新型コロナウイルスワクチンの接種を行ったと発表した。
当局によると、各島での新型コロナウイルスワクチンの接種率は、カウアイが島民の約56%が少なくとも1回めのワクチン接種を行っていてもっとも高く、ハワイ郡とマウイ郡がそれぞれ約52%、オアフ島が約50%となっている。
なお、19日(水)の時点で、州全体で合計1,414,910個のワクチンが投与され、各郡の18歳以上の約60%が少なくとも1回めのワクチン接種を完了し、州民の約46%がワクチン接種を完了している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ