オアフ島の規制を緩和

2021.06.12

日刊ローカルニュース

ホノルル市のブランジアーディ市長は11日(金)、オアフ島で行われている新型コロナウイルスの感染拡大防止のための規制を緩和すると発表。規制緩和は11日(金)より反映されている。

今回の規制緩和では、屋内での集まりが最大10名まで、屋外の場合は最大25名まで許可されているほか、ナイトクラブなどでは、すべての利用者が陰性テストを受けるかワクチン接種完了の証明書を提示した場合、最大50%まで顧客の収容が可能となっている。また、屋外でのウエディングは最大200名まで、屋内でのコンサートやコンベンションなども参加者が陰性テストを受けるかワクチン接種完了の証明書を提示することで、最大50%まで収容可能となっている。

なお、ハワイ州内での新型コロナワクチンの接種率が60%に達した場合、屋外での集まりが最大75名まで許可され、レストランなどの利用可能人数も増加されるほか、ワクチン接種率70%以上ですべての規制が撤廃される見込みとなっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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