消費者庁が発表した最新の調査結果で、ハワイ州の道路コンディションは全米で2番めに悪いとの結果が明らかになった。
今回発表された調査結果では、ハワイ州内にある84の橋と664マイル以上の高速道路が劣悪な状態であるほか、道路は渋滞し、凹凸による穴だらけで、一貫して整備されておらず、ハワイのドライバーは、舗装を要する道路での運転に関連する費用として、毎年平均$818ドルを支払っていると指摘している。
なお、全米でもっとも道路コンディションが悪いのは、ロードアイランド州だった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ