ホノルル市当局は、新型コロナウイルスのパンデミック発生後初となる対面式でのキャリアフェアを開催すると発表した。
1月26日(水)10:00~16:00にワード地区にあるニール・ブレイズデル・センターで行われるキャリアフェアには、ホノルル市のほか70以上の民間企業も参加予定で、フェア会場で対面式での情報交換が行われることとなる。
ホノルル市のブランジアーディ市長は「有給休暇、健康保険、退職金など、市のチームに参加する理由はたくさんありますが、最も重要なのは、私たちのコミュニティに前向きな変化をもたらすことができることです。ホノルル市では、さまざまな経歴やキャリアを持つ新メンバーを募集しています。新卒の方、より安定した生活を求めている方、キャリアチェンジを考えている方、この機会に、あなたが住み、働き、遊ぶコミュニティで、あなたの未来を切り開いてください」とコメントしている。
なお、フェアに参加する場合にはワクチン接種証明書の提示が必要となっている。また、直接フェア会場に行けない場合にはオンラインでの参加も可能となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ