セーフ・アクセス・オアフ・プログラムが終了

2022.03.01

日刊ローカルニュース

ホノルル市のブランジアーディ市長は28日(月)、オアフ島で実施中の新型コロナウイルスの感染拡大防止策「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」について、3月5日(土)で終了すると発表した。

セーフ・アクセス・オアフ・プログラムは昨年9月にスタート。オアフ島内にある飲食店、バー、スポーツジムなどの利用者は、新型コロナウイルスのワクチン接種の証明書、または48時間以内に受けた陰性証明書の提示が義務付けられていた。

ブランジアーディ市長はセーフ・アクセス・オアフ・プログラムの終了を決定したことについて、オアフ島のワクチン接種率が80%と高いことと入院率が低いためとし、「新型コロナウイルスはまだ終わっていませんが、私たちはこの病気と共に生きていくことを進めていくつもりです」とコメントしている。

なお、マウイ郡ではすでに郡内にある飲食店やバーの利用時のワクチン接種の義務付けを取り下げているほか、ハワイ郡も28日(月)に郡内で行っていた集会に関する制限の撤廃を発表している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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