オアフ島ダウンタウンにある歴史的建造物のハワイシアターが開業100周年を迎え、記念イベントが開催されている。ハワイシアターは1922年に完成。その後、ダウンタウンのランドマークとして、無声映画館からライブパフォーマンスの中心地へと進化を遂げてきた。
ハワイシアターの理事長であるティモシー・ハウエル氏は「100年続くということは素晴らしいことですが、この建物を通してハワイの歴史を振り返ると、いかに100年がすごいことかが感じられるでしょう」とコメントしている。
ハワイシアターは、新型コロナウイルスの感染拡大などによって、2020年にはシアターは閉業の危機に直面。ハワイシアターの社長兼CEOのグレゴリー・ダン氏は「パンデミックによって、50人以上のスタッフが解雇され、一時は3人のプロフェッショナルなスタッフだけが劇場の運営に携わることになりました。また、銀行残高が最後の10万ドルになったこともあり、ボランティアや役員たちと一緒に、劇場を維持するための資金調達に協力するよう呼びかけたこともありました。幸いなことに、寄付者の強力な支援により、劇場はオープンし続けることができました」とコメント。ハワイシアターでは今後、100周年を記念したさまざまなイベントを開催する予定であるとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ