ハワイ島コナのエリソン・オニズカ・コナ国際空港に21日(火)、小型セスナ機が硬着陸する事故が発生。同空港の滑走路の一部が一時的に閉鎖となった。
当局によると、コナの国際空港に不時着したのは歯科医のジェフリー・エリス氏が操縦していた小型セスナ機のロックウェル・コマンダー114で、ワイメア地区から離陸し、コナ国際空港に着陸時に後部着陸車輪の1つが動かず硬着陸することになったとしている。
なお、小型セスナ機の硬着陸によってコナ国際空港の滑走路の一部が9:00ごろより一時閉鎖となり、一部の航空便が迂回する必要があったものの、同日の11:30ごろには滑走路も再開し、空港の運営は通常通りとなっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ