オアフ島西部のカポレイ地区にある住宅リフォーム・建設資材・サービスの小売チェーン店の「ホームデポ」で、生きた蛇が捕獲されたことが明らかになった。
当局によると、6日(水)の23:00ごろ、従業員が混載商品の輸送用コンテナのパレットの上で蛇を発見。ホノルル警察がバケツを使って蛇を捕獲し、翌7日(木)の朝、当局に引き渡されている。
なお、捕獲された蛇は北米に生息し、最大で約1.5メートルほどにまで成長する毒を持たないゴーファー蛇の子どもだった。
ハワイ州では、州内の自然環境を破壊する可能性が高いとして、州内への持込や飼育を法律によって厳しく禁止している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ