ハワイ州当局が発表した最新データで、今年6月にハワイを訪れた訪問者の人数は84万人超で、2019年同月と比較して11%減だったことが明らかになっている。
最新データによると、6月の訪問者のほとんどが、米本土の西海岸と東海岸からで、日本からの訪問者数は約1万2,000名で、日本など国外からの訪問者は全体の数パーセントにとどまっているとしている。
このほか最新データでは、訪問者が州内で消費した金額は、約18億3,000万ドルで、2019年6月の16万3,000万ドルと比較して、約12%増だったことも明らかにしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ