フォーブス誌が発表した最新の調査データで、ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空が、ハワイ州のトップ雇用主に選出されたことが明らかになった。
フォーブス誌では、ランキングを決定するために調査会社スタティスタと提携。従業員500人以上の企業に勤める7万人のアメリカ人を対象に、報酬の競争力、社内の成長機会、労働者の安全性など、複数の基準に基づいて調査を実施している。
なお、ハワイアン航空に次いでハワイ州内のトップ2の雇用主に選出されたのはホノルル市で、その後、ハワイアンテレコム社、ヒルトン社、アメリカン・セービング銀行、サーブコ社、ハイアットホテルズなどがランクインしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ