香港に本社を置く高級小売業のDFSグループが、オアフ島ワイキキにあるワイキキ・ギャラリア・タワーの賃貸契約を延長したことが明らかになった。
DFSグループは今回、ホノルルに本社を置く不動産投資会社のブラックサンドキャピタルとの賃貸契約のリース期間を18年間延長。今後数年間で、ワイキキの店舗に多額の設備投資を行う予定であるとしている。
ワイキキ・ギャラリア・タワーにあるT ギャラリア by DFS ハワイは、新型コロナウイルスの感染拡大後の2020年3月より営業を一時停止しているものの、現在実施中の改装工事が完了次第、営業を再開する予定としている。
参考:KITV4