オアフ島ワイキキのカピオラニ公園では2日(日)、世界最大の乳がん撲滅運動組織である「スーザン・G・コーメン乳がん財団」主催によるチャリティウォークが開催され、数百人の市民が参加した。
2日(日)のチャリティウォークでは、多くの参加者が乳がん撲滅活動のシンボルカラーであるピンクを身に着けて参加。2日(日)までに$184,000の収益金を集めることに成功している。
なお、スーザン・G・コーメン乳がん財団では、11月2日(水)まで引き続き募金を募集。最終的に$250,000の収益金を集めることを目標を掲げており、収益金は乳がん撲滅のための研究費などとして活用される。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ