ハワイ島カイルア・コナでは、スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(マラソン)の3種類で競う世界で最も過酷と言われる耐久レース、トライアスロンの世界大会チャンピオンシップ「アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップ」が3年ぶりに開催されている。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3年ぶりの開催となった大会には約5,000名が参加すると試算されており、すでに6日(木)には女子部門のレースが終了。明日8日(土)には男子部門のレースが行われる予定となっている。
なお、レースの開催に伴い、クイーン・カアフマヌ・ハイウェイ、クアキニ・ハイウェイ、多数の脇道が、日出から日没まで閉鎖されるほか、レース会場周辺では道路閉鎖なども行われる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ