オアフ島ワイキキのホノルル動物園では23日(日)、象の保護に焦点を当てた「エレファン・デイ」を開催。12歳以下の子どもの入園料が無料となる。
今回のイベントは、ホノルル動物園で飼育されている2頭の象、マリとヴァイガイがハワイへ来れるよう尽力したシーラ・ワタムラさんが主催するもので、シーラさんは「亡くなった夫のデビッドの誕生日に、子どもたちがホノルル動物園を訪れて象について学ぶ機会を提供することで、夫に敬意を表したいという思いがありました」とコメントしている。
なお、23日(日)10:00~14:30に開催されるイベントでは、ホノルル動物園で飼育されている2頭の象に関するイベントを開催。イベントでは、2頭に関するストーリータイムや餌やり、塗り絵などのアクティビティも提供される予定となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ