ハワイ赤十字社は、通常5月に実施している煙探知機設置キャンペーン「サウンド・ザ・アラーム」の実施時期の延長を発表。今年度末まで希望する世帯に対して無料で煙探知機の設置を行っている。
ハワイ赤十字社によると、すでに500軒近くを訪問し、煙探知機の設置など実施。今後、年末までに少なくとも200台以上の煙探知機を設置することを目標としており、希望者に対して気軽に問い合わせをしてほしいとしている。
なお、ハワイ赤十字社が行っている煙探知機設置キャンペーン「サウンド・ザ・アラーム」では、煙探知機の設置のほか、実際に火災が発生した場合を想定した避難計画の作成なども行っている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ