3年ぶりの「行動制限のない」ハロウィンとなった31日(月)、数千人の市民がハロウィンを楽しむためにワイキキのメインロードなどを埋め尽くした。
ハロウィンを楽しむためにワイキキを訪れた人々からは「みんながどんなコスチュームを着ているかチェックするだけでも楽しいです」、「この2年間、家の中に閉じこもっていたので今夜は外に出ることができて嬉しいです」といった声が聞かれた。
このほか、オアフ島カハラ地区にあるカハラモールでも31日(月)にハロウィンイベントが開催され、多くの市民が来場。カハラモール内にある知育玩具店の店主は「ものすごい人出で数千人の人が来場したと思います。過去10年間でもっとも人が集まったのではないでしょうか。子どもたちの笑顔を再び見ることが出来て嬉しいです」とコメント。
州内各地で多くの市民が3年ぶりのハロウィンを楽しむ様子がみられた。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ