オアフ島の巨大屋外ショッピングモールであるアラモアナセンターの海側に、今年もホリデーシーズンの訪れを告げるサンタクロースの姿が登場している。
アラモアナ大通りを見下ろす、マカイ側駐車場デッキにお目見えしたサンタクロースは30個の個別ピースを組み立てるため、設置には約18時間が投じられており、関係者は、高さ約50フィートで、グラスファイバーと約2,000ポンドの樹脂でできているほか、時速86マイルの風に耐えることができるとしている。
なお、現在アラモアナセンターに設置されているサンタクロースは、2020年に新しく生まれ変わったサンタクロースで、以前のサンタクロースは紙粘土製で、設置にはクレーンが必要だった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ